♪Song @ be on Saturday 朝日新聞

涙の一滴(ひとしずく)をあなたに…


さゆりです。半年ぶりの更新。


今日、週末の新聞を整頓して、古紙回収用の袋に入れようとした時、ふと制服姿の中学生の写真が目に飛び込んできました。朝日新聞が週末に別紙として編集している新聞の一面でした。


旅立ちの日に

白い光の中に 山なみは萌えて
遥かな空の果てまでも 君は飛び立つ
限りなく青い空に 心ふるわせ
自由を駆ける鳥よ 振り返ることもせず
勇気を翼にこめて希望の風にのり
このひろい大空に夢をたくして

懐かしい友の声 ふとよみがえる
意味もないいさかいに 泣いたあのとき
心かよったうれしさに 抱き合った日よ
みんなすぎたけれど 思いでつよく抱いて
勇気を翼にこめて希望の風にのり
このひろい大空に夢をたくして

※いま、別れのとき 飛び立とう未来信じて
弾む若い力信じて このひろい
このひろい大空に※
※~※の繰り返し



今や卒業式の歌として誰もが知っている歌です。この曲が作られるまでのことが記事になっていました。
読み進めるだけで涙があふれ、音楽を学び音楽を通じて人と成長していく先生と、音楽を学び音楽を愛でていたにも関わらず、今では音楽を生業にできていない自分の姿に悔しくもなりました。

わたしはこの曲を伴奏した経験があります。長女の小学校卒業の年でした。

この曲は卒業式で歌うため、生徒たちは練習を積んでいて、いつでも歌える。そんな歌になっていました。


卒業式の後、教室に戻らず音楽室に担任の先生をお呼びし、ありがとうの感謝の意を込めた合唱曲と、旅立ちの日にをつなげた曲を歌ったのです。

先生は「旅立ちの日に」が大好きで、練習していても涙が出てくるくらいだと言っておられました。そんな先生、生徒の合唱に号泣。立てなくなるほどの号泣でした。


先生、生徒、保護者。音楽室に居たすべての人の心に刻まれた素晴らしい思いで。この歌を歌い、勇気を翼にこめた若者たちは、希望へ向かって駆けているんだと…


新聞の記事を読んで思ったのは、歌を伴奏させてもらった自分も、もう一度駆けてみよう。ということ。

もう将来なんてない、そんな風に感じていた自分。でも希望がある限り、駆け抜けられるんじゃないか。そう感じられた自分。


まだ風にのれる。のれるよね。


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